今回は、こどものに塗り絵おもちゃ・ぬりえ絵本のおすすめをご紹介していきます。
また、ぬりえは何歳から遊べる?ということや、効果(メリット)やねらいについても解説していますので、参考にしてくださいね!
塗り絵は何歳からできる?効果(メリット)やねらいは?
塗り絵のおもちゃは、対象年齢が3歳~となっている商品が多いです。
口コミを調査していると、2歳以上のお子様向けに購入されている方が多いです。
2歳未満のお子様に購入されている方も見受けられましたが、色を使い分けることがまだ難しい場合が多いため、
2歳以上になってから与えるほうが最大限に楽しめると思います!
1才半の娘にクリスマスプレゼント、クレヨンと同時購入しました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4052011759
まだまだ理解ができないので全部が同じ色に…
しゃぁないな(^^;
1.5才の女の子用に購入しました。まだ、クレヨンでくちゃくちゃの絵しか描けないのでまだ、早かったです。
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次に、塗り絵で遊ぶことによる効果(メリット)やねらいを以下に記載します。
■指先のトレーニング
色鉛筆やクレヨンなどを使って枠からはみ出ないように色を塗る作業は、まだ指先のおぼつかない小さな子供にとって
指先のトレーニングになることはもちろん、集中力を養うことにもつながります。
■想像力を養う
塗り絵の色使いに正解はありません!
どの区画にどの色を使うか、背景をどのように塗るかなど、自由な発想で塗り絵を楽しむことは想像力を養うことにもつながります。
また、たくさんの色の中からイメージに合った色を選んで塗ることで、色彩感覚も養われます。
■達成感が得られる
塗り絵はゴールが分かりやすい遊びです。
塗りつけできる箇所にすべて色を塗ることで、やり遂げたという達成感が得られます。
こどもの塗り絵、ぬりえ絵本のおすすめを紹介
スイスイおえかき 何回でもぬれる! ぬりえ
スイスイおえかきは、水を使ったペンでお絵かきや塗り絵が楽しめるおもちゃで、周囲を汚さずに遊ぶことができます。
下の写真のように、水をつけると色が浮かび上がってくるような仕組みです。
場所ごとに色を変えたりする必要が無いので、塗り絵が苦手なお子様でも楽しめるようになっています。
ぬりえやお絵かきが苦手ですぐに投げ出してしまう3歳の息子が、本当に一日中夢中で遊んでいます。きれいに塗れることが嬉しいようです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07928V35X
2歳の弟のために購入しましたが、4歳の兄と、先日遊びに来た6歳の女の子も夢中で遊んでいました。
内緒ですが、母も1度塗ってみたら色が浮き出てくる様子が確かに面白い。何度でも遊びたくなる気持ちがわかります。・水だから周囲が汚れない
・繰り返し使える
・紙がしっかりしていて破れない総合的に、悪い部分が見つからない商品です。ほかのシリーズも試してみたいです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07928V35X
また水が乾くと塗った部分が元に戻るので、繰り返し遊ぶことができます!
今回は、スイスイお絵かきのシリーズの中でも人気の2種類をご紹介します。
実写版はたらくのりもの
新幹線、建設車両、緊急車両など4枚の塗り絵シート付きのセットになっています。
ハローキティ
数字や時計の学習もできる4枚の塗り絵シート付きのセットになっています。
サンスター文具 ぬりえだいすき!
ぬりえだいすき!シリーズは、5色のペンを使って専用の塗り絵シートに色を塗るおもちゃです。
塗り絵シートは、下の写真のようなボードに固定できるようになっているので、ズレずに遊べます。
また、ペンで塗った部分は水で湿らせた布やスポンジで消すことができ、繰り返し遊ぶことができます!
塗り絵シートを使用せずに、ボード上に自由にお絵描きを楽しむことも可能です。
孫が塗り絵が好きなのでプレゼント用に購入しました。他のオモチャは飽きて使わない物もありますが、この商品は気に入って2人で一緒に塗り絵を楽しんでいます。スポンジで消せるので
https://www.amazon.co.jp/dp/B08TJM4YVG
小さい子供でも使い易くオススメの商品です。
孫二人が楽しく遊べて良かったです。
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何回繰り返して書くことができて良いです。
今回は、ぬりえだいすき!シリーズの中でも人気の2種類をご紹介します。
ディズニープリンセス
アリエル、ラプンツェル、ベルなどディズニープリンセスの塗り絵シートが計10枚付いたセットです。
本体カラーはパステルパープルになっています。
それいけ! アンパンマン
アンパンマンの塗り絵シートが計10枚付いたセットです。
本体カラーは赤色になっています。
塗る絵本
単に色を塗るだけでなく絵本の要素もあるので、子供の創造力をかきたてて自由な発想で塗り絵を楽しめます。
自分だけのオリジナルの絵本に仕上げましょう!
今回は、塗る絵本の中でも人気の2種類をご紹介します。
はじめてぬるほん
食べ物や乗り物、動物などの様々なジャンルの塗り絵を楽しむことができます。
色々なものに興味を持ったり名前を覚える練習にもなりそうですね^^
一つひとつの絵が大きくて見やすいし、大人もこどもと一緒に塗りやすいです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4052011759
こんなふうに塗ってみる~?
何色がいいかなぁ?
なんて、親子で盛り上がれます。
すいぞくかんのなかまたち
水族館で人気の色々な生き物で塗り絵が楽しめる絵本です。
絵探しや数を数える要素も入っており、学びにもなります。
水族館にハマっている子供にプレゼント。内容はコンパクトですが、紙質は丈夫で、持ち運びにも便利です。あと、イカのイラストがリアル。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0747MGDH8
うきうきぬりえ カラーワンダー
専用のペン「カラーワンダーペン」で、塗り絵シートに色を塗って遊びます。
キャラクター等に色を塗るだけではなく、背景の白地を塗りつぶすことで隠れた絵が浮き出てくる仕掛け付きなので、
通常の塗り絵にはない発見するという楽しみもあります!
カラーワンダーペンは、付属の塗り絵シート以外には色が付かないようになっているので、
シートからはみ出しても周りが汚れる心配がなく、まだ上手に塗れないお子様でも安心して遊ぶことができます^^
塗り絵が不得意な8歳の娘ですが、これは1日に何枚も塗ってしまうほど気に入っています。何もないところから模様が浮き出てくるのが楽しいようで、背景までキレイに塗っています。手や家具を汚さないので、お出かけやよそのお家に連れて行った時に持っていくのに最適です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B078ZX1H9Y
付属ペンでとても綺麗に塗れます!
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最初気がつきませんでしたが、背景も塗ることができ、そこに綺麗な模様が隠されています!
満足気に塗り絵を楽しんでいる娘が可愛いですね。
以下では、うきうきぬりえ カラーワンダーの中でも人気の2種類をご紹介します。
すみっコぐらし
カラーワンダーペン5本と、塗り絵シート18枚のセットです。
アンパンマン
カラーワンダーペン5本と、塗り絵シート18枚のセットです。
塗り絵ロール
下の写真のように、ラップのケースのような入れ物に塗り絵シートがロールされて入っています。
ケースに中には、30cm × 50cmの大きさのシート6枚分がロールされた状態で入っており、
シートの境界部分には切り離し線が付いているので、簡単に切り離すことができます。
塗り絵シートの裏面には粘着剤が付いており、机や壁に貼りつけて安定した状態で塗り絵ができます。
また、塗り終えた後にカットしてステッカーのようにして飾ることも可能です!
サランラップの様にロール式になっており、裏面には剥がせる粘着剤が付いています。
机や壁にしっかりとくっつくので、色塗りの際に紙がズレるとこもなく塗りやすいです。表面も普通の紙の材質で色が乗りにくいと言った事もありません
ジャンルごとにミシン目が入っているので、切りが良いところで取れるので出す範囲に困ることはないです。
子供は早速塗り絵して終わったら壁に貼って楽しんでました。飾れると言うのは、子供も作品を見れるところに置けるので楽しいし、良いですね。
■最後に
以上、こどものに塗り絵おもちゃ・ぬりえ絵本のおすすめ、効果(メリット)やねらいなどをご紹介しました。
お子様が楽しく遊べるおもちゃ選びの参考になれば幸いです!
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