今回は、数字、算数の勉強に人気の知育おもちゃをご紹介していきます。
勉強と言えばなかなか自主的に取り組むのがしんどいものですが、
遊び要素も適度に含まれているおもちゃであれば、楽しみながら能力を伸ばしていくことができます。
数字や算数に親しむためのサポート的な役割として、ご検討してみてはいかがでしょうか。
もちろん、数字好きのお子様にもおすすめです^^
楽しく学べる!数字の勉強に人気の知育おもちゃ
ここでは、おもちゃでの遊びを通して、数字とはどのようなものなのか?という一番基礎的な部分を学べるような知育おもちゃをご紹介していきます。
小さいお子様でも興味が持てるように、遊び要素も多いおもちゃが多いので、楽しく数字に触れられると思います^^
おふろでピッピ! アンパンマンの10までかぞえるえほん
”おふろでピッピ! アンパンマンの10までかぞえるえほん”は、お風呂で楽しく1~10までの数字を勉強できるおもちゃです。
各ページには、押すと笛の音が鳴る仕掛けが付いており、音を鳴らしながらた楽しく数えることができます。
また、各数字の数だけキャラクターがプリントされており、全部で51のキャラクターが登場します^^
アンパンマンの小さな図鑑として楽しむこともできますね!
フックを通す用の穴も付いているので、使用後に乾燥させるのに便利です。
★商品情報
参考価格:1,100円くらい
★おふろでピッピ! アンパンマンの10までかぞえるえほんの口コミ
よくあるお風呂のお湯につけると色が変わるタイプのものではなく、ふかふか耐水素材でできた絵本です。
そのためとても軽く、持ち運びに便利なのでお風呂ではもちろん外出時にぐずり対策のひとつにしています。
内容も数を覚えるだけじゃなく、アンパンマンのキャラクターがたくさん登場しているので4歳の娘も楽しんでいます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07F6BW9VL
お風呂嫌いの息子が2歳になる前に、楽しく遊べるお風呂アイテムとして購入しましたが、
https://www.amazon.co.jp/dp/B07F6BW9VL
2歳を過ぎた今では10まで数えられるようになり、またアンパンマンのキャラクターの名前も覚えることができて、
果物のキャラクターもいるので果物やスイーツも併せて覚えることができる一石二鳥のアイテムです!
アンパンマン SLマンと123!すうじブロックセット
”アンパンマン SLマンと123!すうじブロックセット”は、数字遊び以外にも電車遊びやごっこ遊び、単にブロックとしても楽しめるおもちゃです。
表面はキャラクターの顔 + 数字、裏面は数字 + 数に合ったイラストになっており、数を意識しながらブロックの組み立てができるようになっています。
★商品情報
参考価格:2,500円前後
★アンパンマン SLマンと123!すうじブロックセットの口コミ
同じ数字の組み合わせでキャラクターができあがるので、2歳の娘もわかりやすく繋げられます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07H31L621
だんだんと数字の意識もついてきたようで、アンパンマンは1、などと言いながら繋げるようになりました。
興味が数字に移っているかんじがして、良いと思います。デザインもSLマンということで可愛いです。
重ねて遊んでも良いし、数字が付いているので読みながら遊ぶと数字を覚えるにも役に立ちそうです。
大きすぎず、小さすぎずで小さい子供さんには持ちやすく遊びやすいサイズでとても良いなと思いました。
動くのもいいですね。オススメ出来る商品です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07H31L621
アンパンマン 天才脳つみかさねカップ
”アンパンマン 天才脳つみかさねカップ”は、カップを積み重ねてタワーを作るおもちゃです。
カップには1~10の数字と、10人のアンパンマンキャラクターがプリントされています。
数が大きい(サイズが大きい)カップから積んでいかないとうまく積めないので、数や大きさの勉強になり、指先をコントロールする練習にもなります!
収納時は以下のように重ねてコンパクトに収納できます^^
カップのおもちゃは積み重ねるだけではなく、おままごとに使ったりお風呂で使ったりなど、色々な遊び方ができるおもちゃです。
★商品情報
参考価格:1,100円くらい
★アンパンマン 天才脳つみかさねカップの口コミ
2歳になった娘が重ねて遊んでいます。
全てを重ねるには、正確に大きさを識別しないといけないのですが、これが意外と難しい。
キャラの名前を読み上げて、順番を教えてあげると、すぐにくみ上げられ大喜びしています。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0933SV616
はじめのうちは、床にたたきつけたり、二つを打ち合わせるといった遊びでしたが、だんだんと、入れ子にすることができるようになり、
数の概念もぼんやりながら獲得しかけている様を見ていると、本当に良い玩具だなぁと感じます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0933SV616
木のパズル 1・2・3
”木のパズル 1・2・3”は、木のぬくもりが感じられる木製の数字パズルです。
パズルをはめ込みながら、形から数字に触れることができます。
+や-などのパズルも入っているので、計算式を作って遊ぶことも可能です!
また、ピースをめくると数字に合ったドットが描かれており、数字を認識しやすくなっています。
★商品情報
参考価格:1,650円
★木のパズル 1・2・3の口コミ
子供に数字を教えるのにとても役立っています。
なかなか読めなかった数字も楽しみながら覚えています。
https://review.rakuten.co.jp/item/1/200735_10000144/1gwz-hyt8m-4wck6_58560329/?l2-id=review_PC_il_body_05
数字の組み合わせが自由に出来るのでとても良いです。4歳の娘でもたし算の勉強が出来て楽しそうに遊んでいます。
https://shopping.yahoo.co.jp/review/item/list?store_id=natural-living&page_key=ed-sujipuzzle
くろくまくんの10までかぞえてバス
”くろくまくんの10までかぞえてバス”は、10個の動物のボールをバスに乗せて遊ぶおもちゃです。
バスに乗せている個数を音声で教えてくれます。
(例)「1、2、3、4、5、6、7、今は7! 」
また、バスを前後に動かすと「しゅっぱつしまーす! 」「ピンポン♪ とまります! 」などの音声が流れます^^
音声の大きさを大、小で調節できるのも嬉しいポイントです!
★商品情報
参考価格:3,000円前後
★くろくまくんの10までかぞえてバスの口コミ
ボールを入れたり出したりするたびに、数を音声で教えてくれるのが楽しいみたいです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01LSKRFSK
カラフルなボールも小さな子が掴みやすい大きさですし、間違って口に入ってしまうこともまずないでしょう。
音声もうるさくなく、バスのつくりが丸い感じで危なくない。
ボールも持ちやすい大きさでかつ、口に入らないので安心。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01LSKRFSK
楽しく学べる!算数の勉強に人気の知育おもちゃ
ここからは、四則演算や立体図形など、算数の勉強に直結するような知育おもちゃをご紹介していきます。
小学生の算数の勉強のサポートにはもちろん、就学前のお子様が算数に親しむ目的としての使用もおすすめです!
くもんの玉そろばん
”くもんの玉そろばん”は、小学生未満の小さいお子様が数の勉強をするのに活躍しますが、
小学校でつまづきがちな足し算、引き算の理解を深めるためにもおすすめの知育おもちゃです。
頭の中で考えるだけでなく、目で見てわかるので理解を深めやすいです。
クイズを出しながら遊ぶと、できるようになった!という自信にもつながりますよ^^
そろばんのおもちゃは100までの商品が多い中、くもんの玉そろばんは120まである点も好評です!
★商品情報
参考価格:2,000円くらい
★くもんの玉そろばんの口コミ
このツールを子供と一緒に使用して数を具体化した方が
未就学児でさえも納得する。概念よりも現物の方が理解も早い。
これで繰り上がり、繰り下がりや掛け算、割り算もすんなりと腹落ちさせてしまう程、効果は絶大である。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00LK9Q8UQ
算数が苦手な子供の為に購入しました。
数を視覚的に捉えることができますし、自宅学習に大変役立っています。
もっと早く購入しておけばよかったです。
https://review.rakuten.co.jp/item/1/212232_10017762/1nti-i04sq-k6hr1_1_1011565707/?l2-id=review_PC_il_body_05
■参考記事
>> 【くもんの知育玩具】小学生も楽しく学べる!人気のおもちゃを紹介!
学研のあそびながらよくわかる 算数タブレット
学研の”さんすうタブレット”は、たし算・ひき算・かけ算・わり算の勉強ができるタブレットです。
たし算シート・ひき算シート・かけ算シート・わり算シート・”あわせていくつ・のこりはいくつ”シートの計5種類のシートをタブレットに差し替えて使用します。
(※)あわせていくつ・のこりはいくつシートは、”かさが2本と1本 合わせて何本?”というような文章での学習ができるシートです。
以下の3つのモードで、異なる遊び方ができます。
- お勉強モード
例えば3+2のボタンを押すと、”3たす2は5”というのが音声と液晶に表示されます。 - 問題モード
例えば4×2のボタンを押すと、”4かける2はいくつ?”という出題がされます。 - 電卓モード
2ケタと2ケタまでの計算ができるモードです。数字を打ちこむと、音声+液晶に結果が表示されます。
★商品情報
参考価格:3,000円前後
★学研のあそびながらよくわかる 算数タブレットの口コミ
元々数字に興味があったのですが、ボタンを押すと音声で式と答えを読み上げてくれるので、楽しみながら遊んでいます。
これだけで四則演算を勝手に学んでくれるので、とても助かります。
勉強を勉強と認識する前に、遊び感覚で学んでくれるので大変満足しています。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00RZ4LAY4
小学三年生の子供がいまいち九九を暗記できていないためこれを渡したところ、色も鮮やかで音声が出るので楽しんで勉強しています。
機械的に紙を渡して暗記させるよりもこの価格で楽しめるのであれば大当たりです
https://www.amazon.co.jp/dp/B00RZ4LAY4
くまの天秤
”くまの天秤”は、数字やくまのブロック、コインを使って、左右の天秤のバランスをとるおもちゃです。
例えば、数字の6のブロックは2と4のブロックを足した重さと同じになっています。
また、一方に3のブロックを乗せた場合、もう一方にくまのブロックを3つ乗せると天秤が釣り合うようになっています。
30枚(両面)の質問カードも入っているので、ゲーム感覚で数字遊びができます^^
★商品情報
参考価格:3,000円前後
★くまの天秤の口コミ
天秤にかける事で遊びながら自然に数字と数が結びつくので、目で見て確認して納得出来ると言うとても面白い知育おもちゃです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B089LNVYX5
くまさんと数字、コイン、カードと入っており、年齢によって次第に発展した遊び方が出来、
算数の勉強をするにはとても分かりやすく、説明がしやすいので家での算数の教材としても使用出来ます。
おもちゃの天秤によって足し算や引き算を感覚的、視覚的に学ぶことができるおもちゃです。
小学校の入学前から使うと小学校1年生で習う足し算や引き算の予習になります。
とてもかわいいクマのおもちゃの天秤で足し算や引き算の仕組みを子供に教えるのにも
一役かってくれるものとなっています。
https://www.amazon.co.jp/dp/B089LNVYX5
くもん 図形キューブつみき
くもんの”図形キューブつみき”は、大きさの等しい50個のブロックを使って、色々な立体図形の作成に挑戦するおもちゃです。
36例の問題カードを見ながら、実際に立体図形を作っていきます。
平面の問題カードを見るだけでは分からない裏側の部分を考えて立体図形を作ることで、見えていないところを認識する力が養われます。
学校の立体図形の問題を理解しにくい時なども、実際に立体図形を組み立てて色々な角度から見てみることで、とても理解しやすいと思います。
★商品情報
参考価格:3,000円前後
★くもん 図形キューブつみきの口コミ
子供が小さい頃購入、何回も遊びました。今は小学5年生算数が得意で図形も得意です。
やっててよかった図形キューブ!!
https://www.amazon.co.jp/dp/B00B2DLL9I
小学校受験の空間図形用教材としても最適です。
子供が、ペーバー上に書かれた立体図形をなかなか把握できずにおりましたが、
こちらのキューブを使って指示通り実際の形にしてみると
表から見えない部分に何個隠れているか実際に数えられるので理解できるようになってきました。
https://review.rakuten.co.jp/item/1/212232_10016888/1nti-i0tbu-78aao_1_457630097/?l2-id=review_PC_il_body_05
ラーニングリソーシズ 透明立体図形
ラーニングリソーシズの”透明立体図形”は、14種類のブロックを使用して立体図形に親しむことができるおもちゃです。
紙で見るよりも展開図のイメージをつかみやすいのはもちろんのこと、スケルトンなので立体図形の奥行きに関しても理解がしやすくなっています。
また、ブロックは底面が外れるようになっており水を入れることができるので、体積の大小を理解することにも使用できます!
★商品情報
参考価格:3,000円前後
★ラーニングリソーシズ 透明立体図形の口コミ
受験予定の小学六年生の子供が使っています。
模擬試験や塾の評価などで、算数の図形問題が苦手という指摘を受けていました。
このキットを自宅学習のときに活用することで問題に出てくる図形を頭の中で、立体的に考えることができるようになったそうです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0034IX85O
算数で立体図形が出てきても、そもそも見たこともないものを平面の線だけから想像するなんて、こどもには容易ではありません。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0034IX85O
それが、これだと手に取って、くるくると眺め回して、文字通り頭の中に立体的なイメージを抱くことができます。
それも、透明なので、向こう側のどのあたりに辺や底面、側面がくるか、観察してよくわかります。
最後に
以上、数字や算数の勉強に人気の知育おもちゃをご紹介しました。
お子様の成長をサポートするおもちゃとして、検討してみてくださいね^^
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